決定的な証拠になる?浮気調査で得たクレカの明細やレシート

決定的な証拠になる?浮気調査で得たクレカの明細やレシート

2022年8月3日 0 投稿者: admin

クレジットカードの明細やレシートは証拠になる?

浮気調査を依頼して得られたクレジットカードの明細やレシートは、証拠になる場合もあるので有効な情報だといえます。ただクレカの明細は、自宅に送られてくるものの名義人である本人以外は開封をしてはいけないことになっています。そのため勝手に開けてしまったら法律違反になりますから、明らかに浮気を示すものであっても浮気の証拠として認められないことがあります。また浮気をしている人は、バレないように気を付けているのでホテルやレストランで支払いをするときにはクレカを使わないように用心している人も少なくありません。だからクレカやレシートは、直接証拠だと認められないこともありますが、行動歴は把握することができるので浮気を裏打ちするものとしては役立ちます。行動歴が判明すれば、浮気相手の特定や立ち寄り先などもわかるので調査をしやすくなる情報になります。

裁判で有利な証拠になる条件

クレカやレシートがはっきりと浮気の証拠としては認められない場合が多いですが、有利な証拠として認められるものあります。それは利用しているホテルやレストランの名前と日時、利用人数がはっきりわかるものであるということです。尚且つ、そのホテルやレストランを二人で出入りしている様子の写真や動画があれば、確実に利用をしていることを証明することができます。そのため裁判で有利な証拠とするためには、クレカとレシートの他に、写真や動画といって第三者も浮気をしていると証明できるものがあるとさらに良いです。写真や動画の証拠は、浮気調査の依頼を探偵社に行えば、確保することが難しくありません。調査対象者の行動範囲を知るためには、クレカやレシートの情報は大変有効なものになるので、それを活用してもらうとスムーズに結果が得られることもあります。